● 弁護士紹介
弁護士
藤巻 元雄
略歴
昭和21年1月1日生まれ
昭和39年3月 新潟県立新発田高等学校卒業
昭和43年3月 新潟大学人文学部法律学科卒業
昭和44年9月 司法試験合格
昭和47年4月 新潟県弁護士会に登録
片桐敬弌法律事務所入所
昭和50年3月 独立し、藤巻元雄法律事務所を開設
平成5年度 新潟県弁護士会会長
平成16年 建設業界の談合問題に関して新潟市の外部調査委員会委員長(1年間)
令和2年1月 事務所名を藤巻・犬井法律事務所に改称
主な公職等
重点取扱分野
会社関係事件、交通事故,知的財産権、企業の債務整理と再建,遺言書作成・遺言執行、相続問題
メッセージ
当事務所は、弁護士登録50年以上の藤巻の経験と若手弁護士の研究心と行動力で依頼者の要請に応えています。
藤巻は、当初3年間を片桐敬弌弁護士(2005年逝去)の指導を受け、独立した後も30年間片桐弁護士の指導を受けながら、民事事件、会社関係事件と取り組む中で、交通事故、不正競争防止事件、企業の再建・整理、遺言書作成などに力を入れてきました。これらを通して現在多くの企業、団体の顧問をさせていただいております。
藤巻の方針は以下のとおりです。これは50年間の実務の中での到達点です。
- ① 迅速、かつ、丁寧に、粘り強く!
引き受けた事件は最善の結果を求めて努力する。 - ② 現場主義の徹底!
何度でも現場に出向き、現場から解決のヒントを得る。
当事務所にはこれまで当事務所から独立した弁護士が県内に10名おり、それぞれ得意な分野をもって活動しています。大きな事件、難しい事件は、いつでも、これらの弁護士の助力を得られます。藤巻は50年以上の経験を通して、弁護士の仕事は「知的」な仕事であると同時に、「体力勝負」の仕事であるとも思っています。それゆえ、若い弁護士には得意分野の開拓の努力の外に体を鍛えることを求めています。